ほくろ・いぼ
- CO2レーザー(ほくろ・イボ・脂漏性角化症)
- 切開法
CO2レーザー(ほくろ・イボ・脂漏性角化症)
レーザー光線で色素細胞を破壊

CO2レーザーを照射することで、レーザー光線が皮膚表面を透過し、ほくろ・あざの異常な色素細胞のみを熱で破壊します。
レーザー照射後、一時的に照射部位が濃くなったように見えることもありますが、1~2週間で表皮が剥がれ落ち、新しいきれいな肌に生まれ変わります。
1回の照射で消える場合もあれば、数回の照射が必要な場合もあります。
施術内容(症状・効果)
こんな症状に効果があります
【色素性母斑(ほくろ)】
色素性母斑(ほくろ)とは皮膚の良性腫瘍です。
程度の差こそあれ殆どの人に見られるものです。浅いほくろはレーザー照射によってメラニン色素を分解し除去することができますが、深いホクロや盛り上がっているほくろは、電気で焼却する方法や切開する方法があります。
【老人性疣贅(脂漏性角化症)】
老人性疣贅(脂漏性角化症)とは、中年以降に発生し、加齢とともに増える皮膚の良性腫瘍で、皮膚の老化現象のひとつとされています。
施術の流れ
カウンセリング
診察
麻酔クリーム塗布or局所麻酔
局所麻酔は施術の際に、局所麻酔を行います。
痛みは少しチクッとする程度ですが、麻酔や注射が苦手な方は麻酔テープを事前に貼ることで針の痛みも感じないぐらい和らぎますので、ご希望の方はカウンセリング時に仰ってください。
施術(レーザー施術)
施術詳細
・レーザー治療後は皮膚表面に傷がある状態になっています。処方された軟膏を塗って、テープで保護してください。
洗顔後などテープがはがれてしまった場合は、患部を消毒して軟膏を塗布し、またテープで保護して下さい。
※初回の施術のみ、お薬(軟膏・テープ)をお渡しいたします。2回目以降は別途お薬代を頂戴いたします。
・凹み・色素沈着・再発などのリスクがございます。
料金表
ほくろとり
イボ・脂漏性角化症
局所麻酔込
※麻酔クリーム別途+11,000(税込)
切開法
切開法とは?
レーザー照射できない箇所や5mm以上のほくろにおすすめです。
浅いほくろはレーザー照射によってメラニン色素を分解し、除去することができますが、深いほくろや盛り上がっているほくろは、切開をして除去する方法があります。
1回の治療で完全に除去することができ、傷跡はしわに沿った髪の毛1本くらいの細い線となり、ほとんど目立ちません。
施術の流れ
カウンセリング
診察
施術(局所麻酔・切開)
痛みは少しチクッとする程度ですが、麻酔や注射が苦手な方は麻酔テープを事前に貼ることで針の痛みも感じないぐらい和らぎますので、ご希望の方はカウンセリング時に仰ってください。
施術詳細
【術後の経過について】
術後5日~1週間前後で来院いただき、傷の経過観察とともに抜糸を行います。
初回施術時はお薬代込みの料金となっておりますので、お薬をお渡しいたします。(2回目以降は別途お薬代を頂戴いたします。)
料金表
初回施術時のみお薬代込み
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